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飛騨高山でA5ランク飛騨牛が楽しめる「松喜うし」注文できるお酒の種類と評判は?

「松喜うし」ウェブサイト

岐阜県には飛騨高山で最も古い1623年創業の「平瀬酒造店」をはじめ、歴史ある酒蔵がたくさんあり、良質のお酒を楽しむことができます。ここでは飛騨高山の地酒の特徴と、お酒の種類や料理に合わせた日本酒の選び方をご紹介いたします。

飛騨山脈から湧き出る清らかな天然水と恵まれた土壌で栽培された米、酒造りに不可欠な寒い気候を活かして作られる飛騨高山の地酒は、淡麗辛口なのが特徴です。岐阜県内にある6つの酒造組合は、それぞれの地域の伝統な味を守りつつ新しいお酒の開発にも力を注いでいて、ワイングラスで気軽に楽しめる地酒なども生産しています。

日本酒の辛口と甘口の違いは、日本酒に含まれる成分の違いで「日本酒度」がひとつの目安になります。日本酒度が0.0~+5.0の日本酒が多いですが、数値がマイナスになればなるほど甘みが強くなります。

一般的に吟醸酒と本醸造酒は辛口、純米酒は甘口が多いといわれています。ステーキには赤ワインという方も多いかと思いますが、日本酒とステーキの相性もよく、日本酒が肉の美味しさをさらに引き立たせてくれます。

ステーキのような旨味が濃いお食事にはコクのある純米酒がおすすめですが、なかでも純米吟醸酒との相性が抜群です。お刺身やお寿司は、純米吟醸酒、本醸造酒、生酒との相性がよいです。

基本的に甘口でも辛口でも美味しくいただけますが、どちらかというとさっぱりとした辛口のほうが美味しくいただけます。飛騨高山のお店「松喜うし」でも、さまざまな地酒を取り揃えているので試してみるのもいいでしょう。